牡蠣の美味しい焼き方・食べ方

当店では、炭火ではなくガス火を使用しております。
ガスは火力が一定なため短時間できれいにむらなく焼けます。
炭火の煙がないので髪やお洋服ににおいが付きにくく、
炭が撥ねたり炭が舞う心配もございません。
女性やお子様に安心してご利用いただけるように心がけております。

糸島の牡蠣について

日本の冬を代表する旬の幸である牡蠣は、グリコーゲンやミネラル類などの栄養素を豊富に含むため「海の香りの精」「海のミルク」と呼ばれています。 中でも糸島で養殖される牡蠣は「真牡蠣」と呼ばれ、日本を代表する牡蠣の一つとして有名で、豊かな山と海の恵みを受けて育った芳醇でミルキーな甘さが特徴です。 糸島の牡蠣は生はもちろん、煮ても焼いても、フライでも燻製にしても美味し食べることができます。 殻を割ったばかりの牡蠣にレモン汁をかけ、そのまま食べれば、口の中いっぱいに「海の香り」が広がります。 毎年冬になると糸島市内では30軒近くの牡蠣小屋がオープンし、新鮮でジューシーなプリップリの牡蠣をリーズナブルな価格で楽しむたくさんの人々で賑わい、現在では「糸島牡蠣ブーム」となっています。

牡蠣の美味しい食べ方

海から引き上げられたばかりの牡蠣を、自分の手で焼いて食べる美味しさは格別です。ホクホクで熱々のプリップリでジューシーな身は甘味もあり濃厚で、食べた時に磯の香りが漂ってきます。そんな焼き牡蠣にポン酢やレモン汁、醤油などを付けて食べるのが鉄板の食べ方になります。 また、焼いている最中にポン酢や醤油を垂らし、ポン酢や醤油を少し焦がすように焼き上げて食べるのも最高です。 その他にも、バジルソースやもみじおろし、チーズ、大根おろしなども牡蠣と相性が良く、おすすめです。焼き牡蠣を堪能されたい時は、色んなトッピングをお楽しみ下さい。ちなみに牡蠣は意外と早く焼けます。 平たい面から先に2~3分ほど焼き、ひっくり返して2~3分焼いて、殻が開いてくればOKです(焼き過ぎると身が小さくなってしまうのでご注意ください)。 「牡蠣は好きだけど焼き方が分からない」「糸島には牡蠣小屋がいっぱいあるからどこを選べばいいの……」という方は、是非一度、浜焼き白浜家へいらしてください。当店スタッフが焼き方を説明の上、真心を込めてご対応いたします。

牡蠣の美味しく焼くポイント!

1.平らな面を下にして焼く

牡蠣の焼き方1
平らな面を下にして焼きます ガス火の準備ができたら、牡蠣の平らな面を下にして並べます。約2~3分後、殻が開く前にトングでひっくり返します。 殻の丸い方から汁が飛びますので、殻の丸い方を人のいない方向に置くことが重要になります。
※並べるときにやけどに気を付けてください。

2.ひっくり返してもう片面を焼きます

牡蠣の焼き方2
ひっくり返してもう片面を焼きます ひっくり返した後、2〜3分焼いて殻が開き、牡蠣の身が白くなっていれば食べごろです。殻が1〜2ミリしか開かない牡蠣もありますが、同じタイミングで焼き始めた牡蠣が開いていれば食べられます。そのまま焼き続けると、焦げてしまいますので、網の端の方に置くか、お皿に取ってください。
※熱い汁が飛び散るときがあります。ご注意ください。

3.いよいよ殻を開けます

牡蠣の焼き方3
殻を開けます 牡蠣の平らな方を上にして、殻の尖った方を手で持って固定します。殻の丸い方から殻の内側にナイフの刃先を入れて殻を開き、上の殻(平らな方)をはずします。この時、下の殻(丸みがある方)に、牡蠣の旨味をたっぷり含んだ汁が出ていますので、こぼさないように気をつけます。軍手を使用してやけどにご注意ください。
もう食べれます!汁でやけどしないようにお気をつけて!

4.貝柱を切り離します

牡蠣の焼き方2
貝柱を切り離します はずした上の殻(平らな方)に身が付いていますので、殻に沿ってナイフを入れ、貝柱を切り離します。身がはずれたら、下の殻(丸みがある方)に、残した汁にのせるようにそっと身を移します。
ゆっくりと汁をこぼさないように焦らずに!

5.さあ!アツアツでぷりぷりの牡蠣を!

牡蠣の焼き方2
アツアツの牡蠣のうまみが口の中いっぱいに広がります! 様々なトッピングをご用意しております。 飽きの来ない食べ方をいろいろできます!お楽しみください!
旨い!この瞬間のために頑張れます!
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